女性が男性を選ぶ時
先日の水曜日、神人和楽メンバーの市川恵子さんからのご縁で、杉本練堂先生の「天城流湯治法」の体験会に参加しました(^^)
これまた神人和楽メンバーである香宮かんさんとご一緒しました。
体験会はとても興味深く、有意義な時間でした。その中で練堂先生が会の最後の方でおっしゃったお話をご紹介いたします。
女性は男性をどこで選ぶか
うーん。。。
簡単そうで奥が深いご質問ですよね。
出席者からは「匂い」というご意見もありました。確かにそれもあるかな。でもそれだけではなさそうな。。。
匂いって大切で、臭いか臭くないかというよりは、その人の匂いが好きか好きじゃないか。臭くても
それがたまらない♪
という場合もあるでしょうしね(^^)
ある意味、匂いの相性といいますか。
練堂先生のお答えは
「子宮」
女性は男性を子宮で選んでいる
その人とSEXできるかできないか
ほうほう♡
あまり考えたことなかったですが、根本的なところにあるのはそうかもしれません。
女性の場合、ただ単に見た目がどうのとかではなく、無意識にそういう本能が働いているといえます。
だから美女と野獣という組み合わせが成立したりするんですね。
どんなにイケメンでも生理的に受け付けないと感じることもありますし、一般的な人から見たら(えっ?)というような個性的な方でも、自分にとっては性的魅力に溢れていたりするものです。
例えば女性が恋愛ではなく、最初から結婚相手として男性を求める場合、もちろん条件とか性格とかも大事ですが、その人と
できるかできないか
というところがより重要になってきます。生理的に(なんかやだ)と思う相手とは、どんなに他の条件が良くても無理と思われます。
電気消して真っ暗にして目つぶってればいいじゃん
なんてことは長く続きませんしね(笑)
それと
人として好きだけれども、そういう目で見れない
というのも同じこと。
これが男女の基本的な
「相性」→言葉通り“性が相(あ)う”
というものなのでしょうね。
このようにあらためて言葉にして掘り下げると気づくことがたくさんあります。
今度は
男性は女性をどこで選ぶか
というお話を聞いてみたいです。
共通する部分もあるでしょうが、女性よりは射程範囲が広そうですね。
男と女って面白い♡